いつもありがとうございます。
やんぴです。
先日の記事
「ふと思い立って」の不思議 にて、
記事の中で名前を出させていただきました
しゅーさんから
コメントをいただきました。
しゅーさんはもともと
「知っていましたか？本当のこと」という記事に
影響を受けた、というコメントをしてくださった方でした。
でもその
「知っていましたか？本当のこと」という記事は
実は「ふと思い立って」書いた記事で、
それまでの書き方や考え方に沿って書いた記事ではなかったので
そのコメントをいただいた私は
「びっくりした」、という内容の記事が
「ふと思い立って」の不思議 の概要となっています。
よかったら読んでみてくださいね♪
で、その
「ふと思い立って」の不思議 の記事に
再びしゅーさんからコメントをいただいたのですが、
本当に嬉しくて、
今回の記事でまた取り上げさせていただきます。
=====しゅーさんのコメント=====
自分のコメントが取り上げられていてビックリしました！
そして・・・舞台裏の様子（！）がわかって２度ビックリです。。。
私もネットで自分と同じ体験談を探していたところにあの記事にたどりつきましたので、見えない糸でマッチングしたような感じですね。
ところで「既に有る」を言葉で説明するのはホント難しいです。。。
因みにですが、自分も気づきの体験があるまでは、全くピンときませんでした。
やはり、現に無いものを無理やり「有る」と認めるところにどうしても納得がいかなかったですね。
で、「なんで自分には無いんだ、なんでアイツは持っているんだ、自分はやっぱり駄目なんだ…」と負のループに陥ったりして…たぶん自分には「既に有る」からのアプローチには不向きだったんじゃないかなーと今にしてみれば思います。
気づきの後は…それまで視界に入らなかったこと、蔑ろにしてきたこと全てが突然飛び込んできました。
まるでそれまで石ころだったのが突如金塊かダイヤになったが如く輝きだしたんです。
「確かに既に有ったわ…」と。
目の前にありすぎて、近すぎてわからなかったんですね。
いや、実は頑なにそれを見ようと認めようとしなかっただけだったんです。
ほんの少し扉を開くだけで、
それはどっと飛び込んできました。
もし窓を全開にしたら、
きっと世界はパラダイスになるでしょうね。
幸せは、自分のそばをずーっと離れずに
今も、そしてこれからも、
きっと未来永劫「有る」こと、
この気づきは本当の祝福であり最大の贈り物だと思います。
（私もふっと思ったことをつらつらかいちゃいました！）
=========================
※私のほうで改行だけさせていただきました。
まず嬉しかったことは、
本当に届いてほしい人ところに、
「ふと思い立って」書いた記事が届いたこと。
「ふと思い立って」書いた記事なので、
他の記事とは違って
「引き寄せの法則」に興味がある人や
「108理論」に興味がある人に届きやすいような
工夫なんかはできていない記事で、
それが、こうして
届くべき人のところへ届いたということが
本当に不思議で、
まずそこでかなり嬉しくなっちゃいました。
しゅーさんが言われているように
「見えない糸でマッチングしたような感じ」
ですね。本当に、そうだと私も思います。
続いて「既に有る」に関して
しゅーさんのおっしゃっている
言葉で説明することの「難しさ」
非常に、よくわかります！(笑)
なのでこうして私も手を変え品を変え(笑)
でも不思議と
「気づき」以降はむしろ
「なんでそんなことに気づかなかったんだ？」
なんですよね。本当に。
しゅーさんが
「たぶん自分には「既に有る」からのアプローチには不向きだったんじゃないかなーと今にしてみれば思います。」とおっしゃっていますが、私も、そのタイプだったと思うんです。
「あるもので『我慢しろ』ってこと？」
って、私自身、ずっと、思っていました。
けれど108さんはそんなこと言っていなくて、
でも、108さんがそう言っているようにしか聞こえなくて。
そして逆方向からのアプローチ
「不足を疑う」
「荷を下ろす」を実践するなか、
私は「気づき」に至りました。
でも「気づいて」しまえば
本当に、しゅーさんがおっしゃっているように
「確かに既に有ったわ…」ですし、
「頑なにそれを見ようと認めようとしなかった」ことも見えてしまうんです。
しゅーさんの表現、
本当に素晴らしくて、その通りで、
私もまさに「どっと飛び込んできた」感じでした。
私は、その扉を、
それ以降も「半開き」ぐらいな感じで過ごしていて
扉が閉まって見える角度から見える景色も
扉が開いて見える角度から見える景色も
どちらも楽しみながら、過ごしている、といった感じです。
そして最後の文
=========================
幸せは、自分のそばをずーっと離れずに
今も、そしてこれからも、
きっと未来永劫「有る」こと、
この気づきは本当の祝福であり最大の贈り物だと思います。
=========================
についても、
私も完全に同意です。
ずーっと離れずに、あるんです。
今も、昔も、これからも、です。
何者にも上書きできないところにある
真の祝福であり
最大の贈り物です。
そして私は今
それを共有できる嬉しさまで感じています。
私から見た時の
その嬉しさの発端は
私の「気づき」で、
その後の「ふと思い立った」記事に
素敵なコメントをいただき、
私の嬉しさとして
この世界に現れていて。
しゅーさんから見た時の
その嬉しさの発端も
しゅーさん自身の「気づき」で
その後「ふと思い立った」記事に触れて
しゅーさんの嬉しさとして
この世界に現れていて。
その嬉しさからまた
「ふと思い立って」
コメントを書いてくださり
また私は嬉しくなって。
そんな一連の素敵な出来事を
「ふと思い立って」という形で
ナビゲートするかのような、
一連の発端にある「気づき」、
そして「既にある」の尊さとありがたさを
あらためて、感じています。
私はこれからも
この、目の前に最初からあって
けれど自分でドアノブを握りしめちゃってて
なかなか開かないように感じてしまっている
「扉」のお話と
「扉の先の、溢れてくるもの」のお話を
このブログで話していきます。
今後も今回のような
素敵な出来事が現れることを
楽しみに、心をワクワクさせながら♪
今回の記事は
このブログの読者である
しゅーさんのコメントと
コメントを引用させていただきながら
「既にある」についての
「気づき」の「感覚」のようなものを
お話させていただきました。
この記事に引用させていただいた
しゅーさんのコメントは、
皆様の「気づき」の
大きな「きっかけ」になると思っています。
私は今後もまた
新しい記事を書いていきますが、
時折、この記事に戻ってきてもらえると嬉しいです。
では、今回はこのへんで♪
先日の記事に
回答依頼のあったコメントの回答記事は
現在作成中なので、
次回はそちらの記事になるかと思います。
よければまた、
立ち寄ってみてくださいね♪
今日も読んでいただき、
ありがとうございました。
